開催日時:2019年12月29日(日)18時~19時頃
開催場所:日龍寺 芦屋道場
参加費:無料
持参物・服装:
・坐りやすい楽な服装(天然素材が理想)
開催日時:2019年12月22日(日)10時~12時頃
開催場所:日龍寺 芦屋道場
参加費:一人 3,000円(自然食のお茶菓子付き)
上記金額をお目安とした「御布施(お志)」としてお願いしております。
持参物・服装:
・坐りやすい楽な服装(天然素材が理想)
・言靈の次第と座具(持っている方のみ)
・その他、フェイスタオルや水分補給のできるもの、メモ など
開催日時:
2019年12月22日(日)15時~17時30分頃
開催場所:日龍寺 芦屋道場
持参物・服装:
・坐りやすい楽な服装(天然素材が理想)
・座具、フェイスタオルや水分補給のできるもの、メモ など
参加費:一人 5,000円
上記金額をお目安とした「御布施(お志)」としてお願いしております。
本当の「おいしさ」や「ここちよさ」は自然とのつながりの中にある
「自然食」と「瞑想」を通して氣づく「しあわせな生き方」
「食べるもの」の種類は溢れるようにして増え続け、食を取り巻く様々な問題も生じている現代の日本。
その中で、わたし達は「食べ方=食との向き合い方」をどこかに置き去りにしていないか。
今、それを真剣に考える時がきているのかもしれません。
自分の食べ方、すなわち「食との向き合い方」を観直すことで、自分がいただく「食べるもの」についても深く観つめるようになります。仏教の修行でも「食べ方」を調えることは「自分の在り方」を調えることに繋がるとして、食事の時間をとても大切にしています。
わたし達一人一人が、自分の食事を観直すことで、一人一人の運氣(=心身と生きかたにおける氣の巡り)が調うだけでなく、環境・経済・教育等、多くの社会問題を改善してゆく力(巡り)を生み出します。
今回の講座では、自然農家「小太朗農園」の前田博史さんを講師にお招きし、わたし達が普段いただいている身近な食材が「地球という大きな自然の恵み」の中で、どのような巡りを経て育まれ、実を結んでいるのかをご自身の体験を交えながら優しく語っていただきます。
その後、瞑想を通して「食べる以前」の自分の心と體(身体)がどのような状態であるかを深く観察し、小太朗農園の農薬や肥料を使わない自然栽培の野菜を使った「一汁一菜」の食事をゆっくりと味わっていただきます。
毎回の食事の前に自然と掌を合わし、心の奥から「いただきます」と言えるようになる。
そんなきっかけになるような講座にしたいと思います。
合掌
開催日時:2019年11月9日(土)10時半~16時
開催場所:芦屋市民センター本館 303室(兵庫県芦屋市業平町8-24)
※事前予約の上「受付時間10時~10時20分までに」直接お部屋にお越しください。
講座内容:
・わたし達が日頃、食べている身近な野菜が「種から実を結び、また種を生むまで」
・いのちの巡りを活かし、恵みを育む「小太朗農園の自然農」とは
・日々、畑に立つことで観えてくる「自然の恩恵と御働き」
・仏教から観た「食事観」
・食事の仕方で変わる心と體(身体)
・すべての巡りの根源にある「氣」の存在について
・心體を調え「観じる力」を育む氣功と瞑想法
・一汁一菜の食事を「食べる瞑想」でいただく
☆当日は会場にて小太朗農園さんの野菜や加工品の特別販売もあります☆
講師:
◇前田博史さん〈自然農家/小太朗農園 農場主〉
自然栽培をはじめて10年になります。農業の世界では、まだまだひよっこで幼稚園の年長さんくらいです。もともとはコンビニエンスストアの店長という全くの畑違いから畑の世界に飛び込んできました。コンビニエンス(便利な)使い捨ての世の中に疑問を抱くようになり、持続可能で循環できる仕事がしたいと思った事がきっかけです。情熱や思いだけで何とかなると思っていた10年前・・・。現実は山あり谷あり谷底まで落ちては這い上がることの繰り返しでした。何も分かっていなかった事にきづくのに随分と時間がかかりました・・・。今は、自分の身の丈に応じた、自分自身が持続可能な方法で持続可能な社会を築けるような『ちょうどいい』ところを目指して歩んでいます。よろしくお願い致します。
小太朗農園
あらゆる農薬や除草剤、肥料などを使う事なく、『太陽と水と土』自然の恵みでお米や野菜、果樹に育って貰う自然栽培をしています。地球の恵み、地球の味を出来る限りたくさんの皆様にお届けさせてもらう事、そしてこの美しい地球を未来の子供たちに手渡していく事が私たちの願いです。
◇高松聖龍
〈日隆(龍)寺副住職/日龍寺芦屋道場 道主/朝日カルチャーセンター講師〉
経歴・活動実績などは こちら です。
参加費:
一人 6,500円(質素な一汁一菜の昼食付き)
お寺の活動のため、参加費は上記金額を目安とした御布施としてお願いしております。
持参物・服装:
動きやすい楽な服装・筆記具 など
※要予約
参加講座名・参加者ご氏名・参加人数・ご連絡先を必ず事前にお知らせください。
※その他、詳細について等、お氣軽にお問い合わせください。
お問い合わせ・お申し込みは こちら よりお願い致します。
わたし達の身近に存在する電磁波ですが、現在では大きな環境問題の一つにもなっています。携帯電話やパソコン・電子レンジなどの電気製品から出る電磁波が、人体に有害だという話や「電磁波アレルギー・電磁波過敏症」といった言葉を聴いたことのある方もおられると思います。
ただ、その一方で電磁波に対する正しい知識や対策方法を知っている方は、少ないのではないでしょうか?
何となく氣になりつつも、素通りしてしまいがちな電磁波という存在・・・。
その一番の理由は、きっと「見えない、感じない(にくい)」からでしょう。
しかし、実際に電磁波の害に苦しんでいる人は、日本だけでなく世界中で増え続けています。
そんな今、電磁波について正しく理解し、適切に対処することは「日々の暮らし」だけではなく、今後の環境問題や社会問題、そして「これからのわたし達の生き方」を考える上でも、大変重要なことです。
今回の講座は前半に電磁波対策のプロフェッショナルである青山哲久先生に「電磁波の正しい知識や対策法」についてお話していただきます。
後半は僧侶で自然療法家(氣功整体師)でもある高松聖龍先生に有害な電磁波などに負けない健康な心身のつくり方や自然治癒力を高める氣功法や養生法などを教えていただきます。
学んだその日からできる対策法や健康法、日常生活の質がグンと良くなる情報が満載のとても有意義な講座です。ぜひ、お氣軽に足をお運びください。
合掌
開催日時:2019年11月4日(月祝)13時~16時半頃
開催場所:芦屋市民センター本館201室(兵庫県芦屋市業平町8-24)
講座内容:
〈前半〉
・電磁波って何?
・一番身近な発生源
・電磁波によってどんな影響が考えられるのか
・具体的な対策法について など
〈後半〉
・電磁波と人体の関係性
・人体を通して考察する「電磁波と氣」
・自然治癒力を高め、電磁波に負けない心身をつくる養生法と氣功体操
・青山先生×高松先生の対談と質疑応答 など
講師:
・青山哲久先生
〈株式会社デンツ代表取締役/日本電磁波協会 EMFA インストラクター〉
医用電子機器メーカー勤務の後、「日本で唯一の専業電磁波測定士」として、オールアース工法の普及に努めながら、電磁波測定士講座や電磁波についてのセミナーを開催している。
・高松聖龍先生
〈日隆(龍)寺副住職/日龍寺芦屋道場 道主/朝日カルチャーセンター講師〉
経歴・活動実績などは こちら です。
参加費:
一人 4,500円
お寺の活動のため、参加費は上記金額を目安とした御布施としてお願いしております。
持参物・服装:
動きやすい楽な服装・筆記具・お飲み物 など
※要予約
参加講座名・参加者ご氏名・参加人数・ご連絡先を必ず事前にお知らせください。
お問い合わせ・お申し込みは こちら よりお願い致します。
~ 緑の中で息を調え 自然体に還ってゆく時間 ~
開催日時:2019年10月19日(土)8時30分~16時頃
開催場所:神戸六甲山系「東お多福山」(神戸市東灘区)
当日のスケジュール
・8時30分 阪神芦屋駅に集合(登山口までバス移動)
・10時00分 東お多福山の登山開始
・11時30分 山頂にて氣功体操・瞑想
・13時00分 お昼(各自にてお弁当持参)
・14時30分 下山開始
・16時頃 解散予定
(登山口よりバス移動、各路線駅にて下車・解散)
*時間は当日の状況により多少変動しますので、お時間に十分な余裕をもっておいてください。
*当日、雨天が予想される場合、二日前に中止決定をご連絡致します。
参加費:
一人 4,000円
お寺の行事活動のため、参加費は御布施としてお願いしております。
*登山口までのバス代(往復700円程度)は各自、ご負担ください。
持参物・服装:
・登山のできる服装や靴 ・レジャーシート(寝転がれるくらいの大きさ) ・お弁当 ・飲み物 ・日除け帽子 ・使い捨ての携帯トイレ(※お多福山周辺は常設のトイレがありませんので、仮設トイレを設置します) 等
講師:高松 聖龍
※要予約
参加講座名・参加者ご氏名・参加人数・ご連絡先を必ず事前にお知らせください。
お問い合わせ・お申し込みは こちら よりお願い致します。
開催日時:2019年9月23日(月祝)10時~12時
開催場所:日龍寺 芦屋道場
参加費:一人 3,000円(自然食のお茶菓子付き)
上記金額をお目安とした「御布施(お志)」としてお願いしております。
持参物・服装:
・坐りやすい楽な服装(天然素材が理想)
・言靈の次第と座具(持っている方のみ)
・その他、フェイスタオルや水分補給のできるもの、メモ など
ご先祖様の供養と世界の響和を祷る瞑想と祈禱の会です。
この時期に自分を深く観つめ、ご先祖様から自分へと続く「一つの巡り」を観じ、感謝の禱りを捧げることで、今世をより良く生きてゆくためのきっかけになれば幸いです。
開催日時:2019年8月17日(土)10時~12時
開催場所:日龍寺 芦屋道場
参加費:一人 3,000円(自然食のお茶菓子付き)
上記金額をお目安とした「御布施(お志)」としてお願いしております。
持参物・服装:
・坐りやすい楽な服装(天然素材が理想)
・言靈の次第と座具(持っている方のみ)
・その他、フェイスタオルや水分補給のできるもの、メモ など
開催日時:2019年5月5日(日・新月)8時30分~15時頃
開催場所:神戸六甲山系「東お多福山」(神戸市東灘区)
当日のスケジュール
・8時30分 阪神芦屋駅に集合(登山口までバス移動)
・9時30分 東お多福山の登山開始
・11時10分 山頂にて氣功体操・瞑想
・12時30分 お昼(各自にてお弁当持参)
・13時30分 下山開始
・15時頃 解散予定
(登山口よりバス移動、各路線駅にて下車・解散)
*時間は当日の状況により多少変動しますので、お時間に十分な余裕をもっておいてください。
*当日、雨天が予想される場合、二日前に中止決定をご連絡致します。
*5月8日(水)「内観調和法のお教室」でも、通常の氣功体操と合わせて自然氣浴法の実習を行います。
参加費:
一人 4,000円
お寺の行事活動のため、参加費は御布施としてお願いしております。
*登山口までのバス代(往復700円程度)は各自、ご負担ください。
持参物・服装:
・登山のできる服装や靴 ・レジャーシート(寝転がれるくらいの大きさ) ・お弁当 ・飲み物 ・日除け帽子 ・使い捨ての携帯トイレ(※お多福山周辺は常設のトイレがありませんので、仮設トイレを設置します) 等
講師:高松 聖龍
今「わたし」という一つの人生にとって本当に大切なことは何か
迷い多き現代社会の中で「かけがえのないこの人生をどう生きたいのか?」という自分への大切な問いかけをわたし達はつい後回しにしてしまいがちです。
誰もが幸せでありたいと願いつつ、その幸せの意味を深く考える余裕もないこの時代。
だからこそ、「本当の幸せとは何なのか」「人生の本来の目的とは何か」ということに、一人一人が真剣に向き合ってゆく必要があるのではないでしょうか。
自分の人生は「わたし」という存在を通してしか味わうことが出来ません。
その「わたし」と向き合う「正定(正しい瞑想)の一時」が、自らを歩むべき道へと導きます。
「わたし」という一輪の華を開くために大切なこと・・・。
咲き誇る御室桜と共に観つめてゆきたいと思います。
合掌
・今まで瞑想をしたことがない方
・瞑想法や仏教・密教の教えに興味があるけれど、どこで学んだら良いか分からない方
・お寺などの氣持ちの良い空間で、ゆっくりと自分と向き合う時間をつくりたい方
・今、自分が何をすべきか(本当は何をしたいのか)が分からず、迷っている方
・「自分の心身を調える習慣」を身に付けたいと思っている方
・これまでに瞑想などをしたことがあるが、正しい行いかたや瞑想の深めかたが分からない方
なども、この機会にお氣軽にご参加いただければと思います。
開催日時:2019年4月6日(土) 10時~13時(受付9時30分~)
当日の予定:
9時30分 ~ 9時50分 仁和寺御室会館に集合・受付
10時 ~ 12時 講座「わたしという華を開くために」(法話と瞑想法の実習)
12時 ~ 13時 金堂(国宝)での特別礼拝・瞑想(写真撮影の後、解散)
13時 ~ 御殿・境内等の参拝と御室桜の観賞(自由行動)境内は17時に閉門します
講師:高松 聖龍
参加費:
一人 5,000円( 御殿拝観料・御室桜観賞の入場料等込み)
尚、お寺の行事活動のため、参加費は御布施としてお願いしております。
参加費は当日、受付にてお支払いください。
- 意(志)はすべてに先立ち すべては意に成る -(法句経 第一品)
人生のテーマとして、自分が一生かけて追究してゆきたいこと(意志)と、その流れの中で常に自分を観失わず「今、この瞬間」に心を集中させる力(定念)が自分の運命を決めます。
「年志」とは、新しい年を迎えるにあたり「一年間、自分がどのような志を持って日々を生きるか」を色紙に認めた(したためた)ものを云います。
年志は自分の心の奥に響くような縁の深い漢字数文字を「ある法理に基づいて組み合わせること」で、強い実顕力を発揮します。
この年志を自分の潜在意識に深く落とし込み、響かせること(念志といいます)で、年志を書いた色紙が「自分でつくったオリジナルの御札」となります。
自分の潜在意識と深く繋がった年志札は、日々の精神統一(理にかなった正しい瞑想を続けること)を通して、実現に向けて着実に育んでゆくことが出来ます。そのようにして結晶化した年志は、日々の自分を心の内から支え〈自分が本当に歩むべき道〉へと導いてくれます。
年志札の作成と祈禱(念志)は、各講座の内容の中でも特にお勧めしているものです。
これをきっかけに、一年の始まりに自分の年志作りを恒例にしていただけますと幸いに思います。 合掌
開催日時:
2019年1月18日(金) 10時~13時頃
(終了時間は多少前後する場合がございますので、お時間には余裕をもってお越しください)
※尚、18日のご参加が難しい方は、1月12日(土)17時~19時30分頃にも同講座を開催しますので、こちらにご参加いただくか、道場での個人指導にて作成することも可能です。
一人5,000円よりを目安とした御布施(お志)としてお願いしております。
(お寺の行事のため、参加費は上記金額をご目安とした御布施としてお願いしております)
持参物:
色紙に年志を書くためのサインペンか筆ペン・書道具・筆記用具・その他、水分補給のできるものなど。
「今を活きる」食と瞑想の内観法講座
~ 食べかたを観直し、生きかたを調える ~
食事とは
「食べるもの」と「食べる人」とをつなぐ
「食べるという行為」があってこそ成立します。
これは一見、当たり前のことのようですが、果たしてどれくらいの人が、この「食べるという行為」そのものについて、日頃から意識をしているでしょうか。
「食べるもの」の種類や量ばかりが溢れるように増えている現代の日本。
そんな中で、わたし達は「食べかた=食との向き合いかた」をどこかに置き去りにしてしまっていないか。
今、それを考えるべき時がきているように思います。
「食べかた」を調えることは「自分の在りかた」を調えることに繋がります。
そして、自分の在りかたが調えば、おのずと「生きかた(人生)」が響和してゆきます。
わたし達一人一人が、自分の食べる物や食べかたを観つめ、調え直してゆくことは、一人一人の運氣(氣の運び)を良くするだけでなく、結果的に社会全体や環境までを大きく調和させてゆくことに繋がってゆくのではないでしょうか。
こう考えると食事というものが如何に大切であるかが観えてきます。
今回の講座では、そのための足がかりとなる仏教的な価値観や、和文化の根底に眠る精神性などについてお話した後、和文化にみる所作振る舞い、食事作法といったものが、どのように氣を発し、わたし達の心や軆を調えてくれるのかを氣のワークを通して実感(観)してゆきます。
そして、「食べる以前」の自分の心と軆がどのような状態であるかを深く観察し、瞑想を通して心軆を静かに調えてゆきます。
これらの調和法を行った後に、昔ながらの素朴な「一汁一菜」のお料理を味わっていただく予定です。
お料理は「穀菜食堂なばな」の金岩日佐美さんが、元氣の満ちる自然食材を使って、丁寧に作ってくださいます。
この体験をきっかけに、これまでの「食べかた」や「一食一食の味わい」に少しでも変化があれば幸いです。
当日は芦屋のさくら祭りなので、咲き誇る桜や外の賑わいを観じつつも、心静かに自己を観つめる、和やかな一日になればと思っています。
よろしくお願いします。
合掌
開催日時:2017年4月2日(日)10時~13時30分頃
場所:芦屋市民センター303A室
※9時45分までに「芦屋市民センター303A室」に直接お越しください。
主な講座内容:
・現代の日本にこそ必要な「仏教的食生観」について
・食事を愛するとはどういうことか?
・食と事の双方向性について
・自然と心軆が調う「和の所作と氣のワーク」
・簡単に出来て効果の高い食事前の調和法
・心が静まり「味わいが変わる」瞑想的食事作法の実践
・日本古来の家庭料理を美味しく食事する
など
参加費:
一人5,000円(質素な一汁一菜の食事付)よりを目安とした御布施としてお願いしております。
※要予約
参加者名・参加人数・ご連絡先を必ず事前にお知らせください。
お問い合わせ・お申し込みは こちら よりお願い致します。
日龍寺芦屋道場の平成29年度の道場開きを行います。
芦屋道場にて祈禱・瞑想会を行った後に芦屋神社に参拝します。
その後、「穀菜食堂なばな」さんに移動して七草粥をいただきます。
なばなさんの玄米七草粥は、自然栽培や自然自生している氣力溢れる七草を出来る限り使用しており、この一年の英氣を、軆(身体)の芯から養うことができるような素晴らしいものです。
一年間の健康を導く七草の日に、心を調え運氣を巡らし、心軆両面の養生の礎を築くきっかけになればと思います。
主な内容:
○芦屋道場での祈禱・瞑想
○芦屋神社参拝(龍神祝詞などの奉納)
○穀菜食堂なばなにて「玄米七草粥」の食事会
日時:2017年1月7日(土・七草) 11時~夕方
※日光院様HPより引用させていただいております
今「わたし」という一つの人生にとって本当に大切なことは何か。
迷い多き現代社会の中で「かけがえのないこの人生をどう生きたいのか?」という
自分への大切な問いかけをわたし達はつい後回しにしてしまいがちです。
誰もが幸せでありたいと願いつつ、その幸せの意味を深く考える余裕もないこの時代。
だからこそ、「本当の幸せとは何なのか」「人生の本来の目的とは何か」ということに
一人一人が真剣に向き合ってゆく必要があるのではないでしょうか。
自分の人生は「わたし」という存在を通してしか味わうことが出来ません。
その「わたし」と向き合う正定(正しい瞑想)の一時が、自らを歩むべき道へと導いてくれます。
「わたし」という一輪の華を開くために大切なこと。咲き誇る御室桜と共に観つめてゆきたいと思います。
日時:2016年4月13日(水) 10時~15時半
講師:高松 聖龍
当日の予定:
9:10~9:40までに仁和寺御室会館に集合・受付
10:00~ 講座「わたしという華を開くために」
12:30~ 昼食
13:30~ 御殿・境内の参拝と御室桜の観賞
15:30頃~ 現地にて解散(各自、自由参拝)
参加費:
一人7,000円(昼食代・御殿参拝料・御室桜観賞の境内入場料等込み)よりをお目安とした
お志(御布施)としてお願いしております。
※画像は長楽寺様 Facebookより引用させていただきました
参加された方々からご感想をいただきました
田舎の近くにお寺があり、小さい頃から「お寺」はそこしか行ったことが無かったのですが、今回の研修を通じて、初めてそれ以外のお寺に行けたことは、大変貴重な体験でした。特に驚いたのが、前回森林浴セミナーに参加して体験した「身体中に気がみちた状態」を、気功体操することなく、仁和寺を歩いているだけで、それを上回る状態になれたことでした。翌朝、本堂でも○○の方のお話も聞けて、良い体験ができたと思います。(男性・福岡県糟屋郡)
心と身体と言葉の相互関係の大切さを学び、仁和寺で過ごせた空気や体感できた夜の体操、朝の体操~お勤めの時間は、日常で心を安定させるときに思い出すことのできる貴重な経験となりました。心と身体と言葉をととのえることで、より幸せな方向に進んでいけるよう努めて活かしたいと思います。本当にありがとうございました。(30代女性・大阪府)
一番印象に残ったのは、月夜のワークです。大地と一体になる感覚や、空と一体になる感覚、全員で手をつないで一体になる感覚は、何とも言えない体験でした。それから、金堂での瞑想や早朝の境内の空気の中で、自分の体の細胞ひとつひとつが洗われて鮮えるような感じがしました。一泊二日のこの経験が、その後自分の心と体にどんな風に影響するのか、これから変化を観察してみたいと思います。また、お寺の中のお庭やら、風景やら、お茶室のはなつ雰囲気など、とてもすばらしくて心が洗われました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。(女性・神奈川県横浜市)
本堂の中に入った時の気の澄んでいるのがすごく印象に残っています。その中での瞑想が特に良く、手の先からジンジンあつくなっていってるのが、目に見える様にわかり、これはヤバイと思うほどすっきりしました。瞑想の時間の感覚もよくわからなくなり…私自身もう少ししたい様に思いました。あと、ズコウの匂いを意識した事がなかったので、今回、匂いを感じた時に、手にふれた時はすみきった感じで良い香りがし、手にしみこませた後は重みを感じ、より深い香りがしたのも印象的でした。(30代女性・大阪市)
・参道がすごく広く感じてなにかを気づきたい気持ちになりました。空間でそういう気持ちにできるってすごいと思いました。
・建物にもきちんと意味があるんだなと思いました。
・瞑想でなぜか周りが広く感じる体験をしました。(30代男性・大阪府)
・日常体験的に理解していたことをより理としてシステム化・ロジック化できたこと。
・非日常空間、自然の中で身体を動かし、内観できたこと。また、より深く深く入っていけたこと。
・よき仲間とよき時によき場所で出会い、知・体験を共有共鳴できたこと。(40代男性・静岡県浜松市)
私は仁和寺での瞑想体験のみ参加させていただきました。最初は仁和寺の見学をさせていただきましたが、建物の中は初めてでしたので、良い経験となりました。庭園も綺麗でした。今回特に印象に残ったことは、高松先生の講話と瞑想中の感覚です。高松先生のお話は、密教・仏教というものは遠い存在ではなく、自身の生き方・在り方と深く関わりがあるのだという気づきを与えてくださり、ただ目の前の日常を何も考えずにこなすのではなく、自分が主体的に自分の人生をより良く、より味わい深く考え、心から気持ち良いと思える行動を起こしていくことが大切だと感じました。そう考えているとわくわくしてきて、内から氣がいっぱいあふれてくるように感じます。実生活とリンクしたお話として捉えることができ、又、自分の生き方に矢印を向けられる、貴重な時間を過ごさせていただきました。瞑想についても、時間の経過を忘れてしまう心地よさでした。自分にとって楽な姿勢で良かったので、無理がなく、有難かったです。瞑想を行った場所も、神秘的な空氣感と静かに差し込む日差しが心地良かったです。有難うございました。(20代女性・京都市)